2016-12-24 ■ ふと、失った青春を想い、ヴィジョンに耽る。 すごく悲しくなってきた。 上手く表せない感情が渦巻いて、ねえ。 青春の遺骨を掻き集めても、僕らあの頃にはなれないし、ねえ。 どうすればよいのかしら。 ふと、思う。 思うだけだけれど、アカシックレコードにこの身を乗っ取られ早幾年。 涙目ながらも、ここに日々記す。 生きた証でも、鬱の掃き溜めでもない。 無意味な物である。